卒業生インタビュー
卒業生インタビュー
Aozora Hukuda
福田 青空さん
40期生
壁に当たったことはないですか?
学業の成績がとても悪く、クラスではいつも下位。進級するのがやっとで国家試験合格できるか不安でした。しかし、国家試験対策では友達がつきっきりで教えてくれたり、土・日曜日には友達宅で勉強合宿をするなど、クラスみんなのサポートのおかげで成績はぐんぐん伸びていきました。最後には成績上位で無事国家試験を合格することができました。
将来どのような理学療法士になるのが夢ですか?
将来の夢は、「いい先生に出会えてよかった」と携わった患者様全員に思っていただくことです。人生において入院することは決して楽しいものではありません。むしろ苦痛が多いはずです。そんな中、私は元の生活に戻れるよう、少しでもより良い状態になるよう理学療法を提供しています。
「良い先生に出会ってよかった」そう思っていただくことが今もこれからも私の夢です。
当学院は生徒数が少なく、言わば理学療法科の少数精鋭です。学業は大変ですがクラス一丸となってたくさんの壁を一緒に乗り越え、充実した学校生活を送ることができます。みんなと一緒に卒業・国試までたどり着くことができたら間違いなく理学療法士になれると私は思います。また、こんな環境だからこそ皆で切磋琢磨しながら勉強だけでなく遊びも楽しむことができるのではないかなと思います。