卒業生インタビュー

准看護学科

Tsuji Yoko

辻 陽子さん

39期生

一人でも多くの患者さんの笑顔が見られるように日々励んでいます

この学校を選んだ理由は?

私がこの学校を選んだ理由は、病院附属の学校だからです。私は、看護助手として勤めることが決まっておりましたので、今後実習に行く病院でもありますし、少し知っている方が良いかと思いました。特に私はすぐ緊張してしまうので、精神的に少し楽であるように思いました。又、講師の方々は病院から医師や看護師が来られる事もあり、働く方々を知ることもでき、就職にも有利であると考えて決めました。

大変なことはありますか?またそれをどうやって乗り越えていますか?

私は若くないので、新しい事一つ一つが大変なことばかりでした。又、学業、仕事、家庭の両立もあり、毎日「もう無理」と思いました。でも学院でできた友達と気持ちを共有し「明日もガンバロウ」と声を掛け合う事で一日一日を乗り越えました。又、病棟の先輩の方に分からない事を質問すると分かりやすく教えて頂きました。そして最後には「頑張て」と言って頂くことで「はい!」と前向きになることが出来ました。

受験生へメッセージ


人それぞれこの道に進んだ理由は様々だと思います。
でも資格は一生の宝であり、自分の支えになってくれるものだと思いますので、楽な道ではありませんが頑張って下さい。