学生インタビュー
学生インタビュー
Kawasaki Saori
川﨑 さをりさん
准看護学科 41期生
大変なことはありますか?
また、それをどうやって乗り越えていますか?
勉強と仕事と家庭と子育ての両立です。入学と同時に清恵会病院で補助者として勤務をしています。週に2.5日勤務をしていますが、週に1回は学校後の勤務をしているので、テストや実習と重なるときは確かに大変です。でも、学校だけでは学べないことを学べるのでやりがいはあります。病棟の看護師さんの中には、学院の先輩もいらっしゃるのでいろいろアドバイスをいただけたりして心強いです。家庭・子育てとの両立は難しいですが、父母にすごく助けられています。
教員の印象を教えてください。
とにかく恐縮するくらい寄り添ってくださいます(笑) 先生方は、すごくお忙しいはずなんです。でも、どれだけ忙しくても、体調のことから学習や家庭のことまで気にかけてくださるんです。声に出す前に、さりげなく声をかけ、必ず立ち止まって目を合わせて話を聞いてくださいます。 実習中は、担当教員・学科・他学科関係なく、学院の生徒を“うちの子”として、すごく親身になって指導してくださいます。全ての先生方に守られている安心感の下で学ぶことができています。
Hamamoto Chizuka
浜元 千月華さん
准看護学科 41期生
この学校に入って感じたことは?
准看護学科は子育てをしながら学校に通っている方が多く、普段先輩や家族以外の大人の方と気軽に話す機会が少ないので、同じ学生としてプライベートの話や相談など話すことができ、大人の意見やアドバイスを頂けるのでとても勉強になります。また、初めて病院で働かせていただき、直接看護師さんの動きや仕事を見ることができ患者様と関わることができて、とても責任とやりがいのある素敵な仕事だと改めて思いました。病院で見たこと、実施したことのある援助やケアのことが、学校の授業で出てくると、教科書プラス思い出しながら授業を受けることができるので、もっと勉強になります。
大変なことはありますか?また、それでも頑張れる理由は?
大変なことは、学校の勉強、病院の仕事、遊びなどを両立することだと思います。私が頑張れる理由は2つあって、1つは友達、家族、学校の先生がいつも応援してくれて支えてくれるからです。学校の友達、担任の先生がいなかったら勉強も実習も頑張れなかっただろうなと思います。もう1つは、清恵会病院で働かせていただいており、病棟の看護師さん達は、とても優しくて、かっこよくて、私もこのような看護師さんになりたい!といつも思うからです。