放射線技師科 在学生インタビュー
こんにちは、放射線技師科 専任教員の古川です。
今回のブログは、学生さんへのインタビュー企画。
『清恵会第二医療専門学院 放射線技師科に在学中の学生にインタビューしてみた』をお送りします。
診療放射線技師の専門学校、大学などで受験を考えているみなさんの、学校選びの参考になれば幸いです。
今回インタビューに答えてくれたのは、放射線技師科Ⅰ部（昼間部）２年生のSさん！
いつも元気で、笑顔が最高にキュートな学生さんです
照れながらも、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくれました☆
それでは早速、インタビュースタート～
『診療放射線技師になりたい』と思ったきっかけは？
祖父が肺がんを患って、肺がんが見つかった時にはステージ4で治療のしようがないと医師に告げられました。
それがきっかけで、祖父のような人を少しでも減らしたいと思い、がんの第一発見者となれる診療放射線技師を目指しました。
オープンキャンパスに参加した印象は？
先生方がすごく優しく親身になって受験のことや学校のことを教えて下さったので、入学後も安心して勉強できそうだと思いました。
清恵会の受験時は、何の試験受けましたか？
推薦専願入試を受験したので、試験内容は作文と面接でした。
推薦専願入試に対しての対策は、どのようなことをしましたか？
文章力をつけるため、色々なお題の作文を書いたり、診療放射線技師の仕事内容についてノートにまとめたりしました。
面接練習は高校の先生方に何度もお願いして、6、7回しました。
グループトークの練習もしました！
Sさんのクラス（Ⅰ部２年生）はどんな雰囲気ですか？
年齢に関わらず、クラス全体、仲が良いと思います！
テスト前の放課後には学校に残って勉強を教え合って、お互いにやる気を高め合っています。
清恵会に通うようになってから、何か変わったことはありますか？
高校の時に比べて勉強量が増えました。
高校の時はほとんど一夜漬けでしたが（笑）、専門学校になると内容も難しくなり覚えることも増えるので、高校の時の勉強量のままではなかなか厳しかったです。
清恵会に来て良かった！と思うことは？
少人数制の学校なので、先生と生徒の距離が近く、分からないことを質問しやすい環境だと思います。
学校生活の中で大変だなと思うことは？
土曜日まで学校があるので、休みが少ないのがしんどいです。
でも、平日でも午前中はお休みで、午後のみ授業の日もあります！
将来どのような診療放射線技師になりたいですか？
患者様の些細な変化に気付き、疾患にいち早く気付ける診療放射線技師になりたいです。
受験を考えている方にメッセージをお願いします。
受験勉強がとても大変だと思いますが、合格に向かって頑張って下さい！
合格したら、ステキな診療放射線技師になれるように、一緒に頑張りましょう！
Sさん、ありがとうございました！！
オフショット☆
Sさんのステキな笑顔は、周りの人を幸せな気分にさせてくれる、持って生まれた才能です。
資格取得後はきっと、知識や技術だけでなく、患者様に安心感を与えることができるステキな診療放射線技師になってくれると思います！
資格取得まで、当学院が全力でサポートさせていただきます。
今回のブログを読んで清恵会第二医療専門学院 放射線技師科が気になったあなた、是非オープンキャンパスにご参加ください！
８月まで開催していますが、毎年夏休みは人気です！！早めのご予約をおススメしています。
【オープンキャンパス】https://seikeikaigakuin.jp/admissions-info/open-campus/
また個別で対応の学校見学は随時開催（予約制）しています。
自分のペースで質問したい方は、学校見学をおススメですよ！
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教員一同、学院でお待ちしていますよ！
