第1看護学科2年生 母性看護方法論Ⅱ

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第1看護学科2年生 母性看護方法論Ⅱ

第1看護学科2年生 母性看護方法論Ⅱ

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新年度が始まり、約1ヶ月が経過しました。
本学の教員、学生は、日々感染予防対策に留意しながら、講義や演習に取り組んでいます。



第1看護学科2年生の母性看護方法論Ⅱの講義にて、妊娠モデルや妊婦体験スーツを利用しながら演習を行いました。

妊婦モデルを使って、レオポルド触診法や分娩監視装置について学んでいます。
レオポルド触診法とは・・・母体の腹壁から胎位、胎向、胎勢を確認すること。
分娩監視装置とは・・・胎児の心臓の音と子宮の収縮状態をキャッチして、胎児心拍数曲線と陣痛曲線を二本のグラフに 記録する装置のこと。

お腹が大きいと起き上がるのも床に落ちたものを拾うにも大変です。
妊婦体験を通して、妊婦さんの身体活動の実際を体験できました。
講義や演習での学びを後期から始まる領域別実習へ活かしていけるよう、今後の学習にも取り組んでいきたいと思います。

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