卒業生インタビュー
卒業生インタビュー
Yurie Sakaguchi
阪口 友里恵さん
Ⅰ部40期生
野崎徳洲会病院
壁に当たったことはないですか?
私は卒業後、残念ながら1年間国家試験浪人をすることになったのですが、清恵会には国家試験不合格者のための対策授業が毎日あったので、質問があってもすぐに先生に聞ける環境が整っていたのはとても有り難かったです。それでも毎日の勉強は大変で、夢を諦めようと考えたこともありましたが、先生方の日々かけてくださる言葉や、臨床現場のやりがいなどを日常的に聞くことでやる気を貰い、翌年無事国家試験に合格できました。お世話になった先生方に合格の報告を出来た時は、本当に嬉しかったです。
就職先の病院はどのように決めましたか?
将来、診療放射線技師としてやりたいこと、学びたいこと、私のなりたい診療放射線技師像をよく学校の先生に話していました。先生からは沢山のアドバイスを頂き、私の希望に合う病院を一緒に探して下さったりもしたので、初めての就職活動も心強かったです。 今では診療放射線技師として毎日色々な患者様に関わらせて頂き、充実して目まぐるしい日々を過ごしています。今こうして診療放射線技師として働けていることに誇りを持っていますし、清恵会での出来事は一生の宝だと感じています。