卒業生インタビュー

第1看護学科

Hanako Yamada

山下 穂乃花さん

41期生

患者様の気持ちに寄り添えるよう日々励んでいます

どんな看護師になりたいですか?

学生の頃から患者様の気持ちに寄り添えるような看護師になりたいと考えていました。私が勤務している病棟は、急性期から終末期まで様々な患者様が入院されています。その中で癌の告知を受ける方も少なくありません。そのため、患者様についてのカンファレンスをチームで行い、一人ひとりの患者様に合った看護を提供できるようチームで共有して動いています。今後も患者様の気持ちに寄り添ったより良い看護ができるよう日々励みたいと思います。

就職先の病院はどのように決めましたか?

私が清恵会病院に就職したいと思った理由は、実習で病院の雰囲気を実際に知っていたことが大きいです。学生の時にお世話になった先輩方がいらっしゃることも就職にあたって心強いと感じていました。また、清恵会病院はプリセプターシップや新人教育など教育プログラムが充実していることも看護師として成長し続けられる環境だと魅力を感じ、清恵会病院に勤めたいと考えました。

受験生へメッセージ


授業やテストなど沢山乗り越えなければならなかったことがあったと思います。
大変だと思いますが、自分が積み重ねてきたことを信じて悔いのないように看護師を目指して頑張ってください。応援しています。