新型コロナウイルス感染症の感染予防に関する取り組みについて

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新型コロナウイルス感染症の感染予防に関する取り組みについて

清恵会医療専門学院と清恵会第二医療専門学院では、新型コロナウイルス感染症の感染予防に関して下記の取り組みを行っています。

1.社会医療法人清恵会の推奨する感染対策措置を講じ、両学院が目標とする対面授業と臨地・臨床実習の実現に向けて、感染予防指導を徹底し、学生・生徒の安全を確保します
昨年度、感染予防措置と学生・生徒指導が功を奏し、両学院の行う授業のほとんどで対面授業を行うことが出来ました。
また、実習に関しても、感染予防の観点から実施出来ない実習も一部ございましたが、全てを実施できなかったことはありません。
社会医療法人清恵会のサポートの下、学習と感染予防の両立を(清恵会病院と清恵会三宝病院では)行うことが出来ました。
2.上記の努力は今年度も行いますが、感染の拡大や陽性者が発生した場合に必要となる遠隔授業の実施に関する準備は完了しています。また、感染予防の観点から臨地・臨床実習が行えなかった場合の学院内実習についても準備が出来ていますのでご安心下さい。
ただし、遠隔授業や学内実習の準備が出来ているからといって両学院が目標とする対面授業と臨地・臨床実習に実現に向けての努力は怠りません。
私たちの行う、看護師・理学療法士・診療放射線技師の教育は、遠隔授業や学内実習のみでは不十分と考えており、対面授業と臨地・臨床実習が必要であると考えているため、努力続ける所存であります。

清恵会医療・第二医療専門学院 入試事務室