学生インタビュー

放射線技師科1部

Ando Shingo

安藤 慎悟さん

放射線技師科1部 44期生

大事なことは、クラス全員で協力すること

この学校を選んだ理由は?

僕は、高校を卒業してから一年間浪人していました。浪人中は色々なことを思い悩んだり、将来について不安になることもありました。そんな中、色々な大学や専門学校のホームページを見て行くうちに、診療放射線技師に興味を持ちました。 たくさんの学校の中から清恵会を選んだ理由は、国家試験の合格率が高く、就職などのサポートもしっかりしているところが魅力的に感じたからです。

この学校に入って感じたことは?

初めての顔合わせの日は少し緊張しましたが、いざ学校生活が始まってみると楽しく、新しい知識にワクワクしました。クラスメイトは高校を卒業してすぐ学校に来た人や、仕事をしているなかで学校に来ることを決めた人、浪人していた人、大学を卒業した人など、年齢層はバラバラでした。授業が進んでいくと、ついていくのが大変な教科もありましたが、わからない人にはわかる人が教えてあげたりして、クラスの雰囲気は自然と和やかになりました。3年間一緒のクラスメイトは大切にしようと感じます!

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プライベート
中学、高校、クラスの友達と、休日や授業終わりに遊びに出かけたり、テスト前には学校に残ってクラスの友達と勉強したりしています。この学校の周辺にはたくさんのラーメン屋さんがあるので、昼ごはんにクラスの友達と行ってみてはいかがでしょうか。

受験生へメッセージ


自分の行きたい学校が決めきれない人もたくさんいると思いますが、大学へ通ってその4年間でやりたいことを見つける人もいるし、専門学校のように何かの道を極めて行く人もいると思います。でも、全ては自分の将来のためになります。僕は、自分のしたい事、なりたいものを目指して努力することが一番素晴らしいことだと思うので、今ある時間を有意義に使って精一杯考えて下さい。そんな皆さんを応援しています!

Mizone Hiroto

溝根 寛人さん

放射線技師科1部 43期生

スポーツ業界から離れ、医療を支える一員となる為に。

この学校に入って感じたことは?

社会人入試で入学をして、始めの頃は年下の同期達とうまくやっていけるか不安でしたが、同期に社会人経験者が数人いた事と、少人数制の授業ということもあり、すぐに仲良くなることができました。また、放射線技師を経験してきた教員との距離も近く、質問や相談に親身になって答えてくれます。勉強や、実習など大変なことも多いですが、本気で放射線技師を目指す為には凄くいい環境だと感じています。

心に残った授業は?

1年生の担任の先生が初めてしてくれた授業で、「良い放射線技師とは何か」をグループトークしたのを覚えています。たくさんの意見が出る中で、本当の意味で患者様の事を第一に考えるということの難しさや、放射線技師について深く考えさせられました。また、先生と話していると、この人のような放射線技師になりたいという気持ちが芽生え、いつしか目標となりました。その目標に向かって、日々の勉強を頑張ることができています。

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プライベート
野球やクライミングなど色々なスポーツをして過ごしています。スポーツをした後に食べるご飯が美味しくて、友人たちと色々なお店にご飯を食べに行くことも1つの楽しみです。運動をしない日はカラオケに行ったりドラマを見たりして過ごしています。

受験生へメッセージ


この学校は、3年間同じクラスで放射線技師になるために勉強をします。だからこそ、一生付き合うような仲間ができるし、助け合ったり、時には競い合ったりができます。それは、社会人入試や現役生に関係なくいえると思います。受験生の頃には見えていなかった放射線技師の姿を教員達から学ぶことができ、学校に入学したときよりも放射線技師になりたいという気持ちが強くなるような学校環境です。勉強は大変ですけど、学校は楽しい事も沢山あるので頑張ってください!