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教員紹介-(理学療法士科)

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教員紹介-(理学療法士科)

Kazuhiro Iba

射場 一寛 先生

担当科目

基礎理学療法学Ⅰ(1年)/理学療法管理学Ⅰ(1年)/理学療法治療学Ⅰ(3年)

保有資格

・日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー
・認定理学療法士(臨床教育・運動器)

受験を考えている方へのメッセージ

理学療法士は、患者様が満足する生活ができるように、日々チャレンジしています。上手くいくときもあれば、そうでない時もあります。上手くいった時にみられる患者様の笑顔はお金では買えません。そこにこの仕事のやりがいと誇り、そして、自分の存在価値を感じることができています。国家試験に合格するだけでは、患者様から認められません。自分の存在価値を高められるような教育を受けてみませんか?お待ちしています。

Seiji Iwama

岩間 誠司先生

担当科目

基礎演習(基礎分野)/病態運動学Ⅰ(専門分野)/運動療法学Ⅰ・Ⅱ(専門分野)

保有資格

・ロコモコーディネーター認定資格

受験を考えている方へのメッセージ

入学後、理学療法士の資格修得を目指していただき、スタンダードな理学療法士になっていただくとともに、得意分野でさらに活躍してほしいと思います。

一例を紹介しますと、皆さんの通っておられた小・中学校で、運動器機能の低下が懸念されています。そこで、日々、業務としている理学療法を活用し、生徒さんの運動能力健診の補助をしております。

自分の育ってきた学校でも、理学療法士が活躍する場がある。

そんな夢を拡げて、入学されることを待っています。

Maki Takahashi

髙橋 麻紀 先生

担当科目

日常生活活動学Ⅰ/理学療法評価学Ⅰ/生活環境学Ⅰ/理学療法総合Ⅰ/理学療法総合Ⅱ/理学療法総合演習

保有資格

・認定理学療法士(学校教育)

受験を考えている方へのメッセージ

当校の理学療法士科の教員は、男性5人女性1人の計6人です(令和33月現在)。教員全員が当校出身のOBであるため、学生の気持ち、楽しさ・大変さはとてもわかります。共感しながらも「今、大変だけど、その後にはこんなことが待っているよ」と経験を通して助言しています。少人数だからこそ家族のように近い距離で励まし、寄り添い、共に成長している感覚です。3年後には立派な理学療法士になって卒業していく、その成長の過程をそばで見守っています。

Daisuke Tsujioka

辻岡 大輔 先生

担当科目

リハビリテーション概論・運動学(1年次)/日常生活活動学(各論)・装具学(2年次)

保有資格

・認定理学療法士(臨床教育)

・福祉住環境コーディネーター2級

・中学校/高等学校教諭(保健体育)第一種免許状

受験を考えている方へのメッセージ

理学療法士科は三年課程ですので、毎日の授業は大変です。しかも社会人・医療人としての適性も身につけてもらいます。学生は多くの壁にぶつかりながら成長します。必然的に教員の綿密なサポートが必要となります。
故に!この古くて狭い学校が役に立ちます。悩みに気づく・状況を把握する・個別的な対応…学生にとっては鬱陶しいかもしれませんが、教員はさりげなく、時にはガッツリと、あなたの将来に向かう歩みを一つ一つお手伝いする、そんな理学療法士科です。

Masahito Shirakawa

白川 雅仁 先生

担当科目

基礎演習/機能解剖学Ⅰ・Ⅱ/物理療法学/検査測定学Ⅱ/理学療法治療学特論Ⅱ(物理療法)

所属学会

・公益社団法人日本理学療法士協会、社団法人日本物理療法学会

保有資格

認定理学療法士(運動器・物理療法)

・地域ケア会議推進リーダー

・介護予防推進リーダー

受験を考えている方へのメッセージ

当学院理学療法士科は1977年から続く40年以上の歴史があり、全国でも理学療法士養成校の先駆けとなる学校です。20名という少人数制教育はこれまでと変わりはありませんが、医療や福祉、社会のニーズ・学生の特徴など時代の変化に合わせ、教育体制もブラッシュアップしています。また専任教員も当学院の教育を受けた卒業生ですので、勉強面や学校生活など、悩みに寄り添い、バックアップできると思います。安心して入学し“理学療法士”という目標を一緒に目指しましょう。