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- 放射線技師科放射線技師科1部・2部 2019年4月入学生 追加入試日決定… 2019年01月29日
- 理学療法士科放射線技師科理学療法士科 放射線技師科 願書受付中です!!… 2019年01月15日
- 総合情報平成30年度オープンキャンパスについて… 2018年09月20日
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高校卒業後、看護師になるためのコースです。看護師国家試験の合格により、保健師及び助産師養成学校の受験資格も取得できます。
取得可能な資格 看護師国家試験受験資格 |
国家試験過去5年間平均合格率 97.5% 全国平均 89.2% |
徹底した少人数教育 |
育成奨学資金制度あり 看護師・助産進学時 |
1期生~38期生 免許取得率 99.7% |
医療を取り巻く社会状況が激しく変動するなかで、看護職には従来よりもさらに高度な専門性が求められています。これからの時代、看護師には主体的に生涯学び続けていく力としての自己教育力を身につけることが、さまざまな健康問題を抱えた人々のニーズに応えるためには必須です。
本学院では、学生自ら考え、主体的に学んでいく力を育むための工夫を凝らしています。その一つとして、先輩看護学生参加型で学生同士の学びあいを促進する共同学習があります。“教えられてきた先輩”が後輩を“教えていく”といったシステムが学生の学習効果を高めています。また、臨地実習前には先輩からアドバイスを貰ったり、実習を乗り越えるためのコツを伝授して貰ったりと、先輩・後輩のつながりが強いのが本学院の特徴です。
実習病院では本学院の卒業生が多数活躍しており、後輩の育成に力を注いでくれています。もちろん、私たち教員も、一人ひとりの学生と向き合い、国家試験合格に向けてサポートしていきます。同じ目標を持った仲間と、私たち教員と一緒に看護師への夢をつかんでみませんか?卒業時には、「清恵会を選んでよかった」と思ってもらえると信じています。
学びのステップ
人間関係論、社会学、文学などの基礎分野を学ぶ事で、幅広い人間理解と科学的思考を高める。
解剖生理学、生化学、病理学などの専門基礎分野の講義を通じて、看護に必要な基礎知識を学ぶ。
文楽鑑賞、学外学習を通して感性を高めるとともに、チームワーク、コミュニケーションの大切さを学ぶ。
技術実習(学内)では、日常生活援助の疑似体験をしながら、グループで根拠学習をし、科学的根拠に基づいた看護技術を身につける。
1年生の後半に臨地実習(基礎)に出て、初めて患者様と接する。
社会人、医療人としての態度を身につける為に、マナー教育を行う。
基礎分野 | 科学的思考の基盤 | 文学 |
---|---|---|
統計学Ⅰ | ||
物理学 | ||
英語 | ||
人間と生活・社会の基盤 | 人間関係論 | |
社会学 | ||
音楽 |
専門基礎分野 | 人体の構造と機能 | 解剖生理学Ⅰ・Ⅱ |
---|---|---|
生化学 | ||
栄養学 | ||
疾病の成り立ちと回復の促進 | 薬理学 | |
病理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | ||
微生物学 | ||
健康支援と社会保障制度 | 医療概論 |
専門分野Ⅰ | 基礎看護学 | 看護学概論Ⅰ |
---|---|---|
基礎看護技術Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ | ||
臨床看護総論Ⅰ・Ⅱ | ||
臨地実習(基礎看護第Ⅰ期実習) |
専門分野Ⅱ | 成人看護学 | 成人看護概論 |
---|---|---|
成人看護方法論Ⅰ | ||
老年看護学 | 老年看護概論 | |
老年看護方法論Ⅰ | ||
小児看護学 | 小児看護概論 | |
小児看護方法論Ⅰ | ||
母性看護学 | 母性看護概論 |
学びのステップ
系統別疾患や看護の講義が中心となる。
看護過程の講義を通して、問題解決に必要な思考力を学ぶ。
6月に戴帽式があり、看護師となる決意を新たにする。
臨地実習で5月、8月に基礎実習を終了した後、1月より領域別実習に入る。
基礎分野 | 科学的思考の基盤 | 統計学Ⅱ |
---|---|---|
教育学 | ||
医療英語 | ||
人間と生活・社会の基盤 | 倫理学 | |
心理学 |
専門基礎分野 | 疾病の成り立ちと回復の促進 | 病理学Ⅳ・Ⅴ |
---|---|---|
健康支援と社会保障制度 | 看護関係法令 | |
公衆衛生学 | ||
社会福祉 |
専門分野Ⅰ | 基礎看護学 | 看護学概論Ⅱ |
---|---|---|
基礎看護技術Ⅰ | ||
臨地実習(基礎看護学第Ⅱ・Ⅲ期実習) |
専門分野Ⅱ | 成人看護学 | 成人看護方法論Ⅱ |
---|---|---|
老年看護学 | 老年看護方法論Ⅱ | |
小児看護学 | 小児看護方法論Ⅱ | |
母性看護学 | 母性看護方法論Ⅰ・Ⅱ | |
精神看護学 | 精神看護概論 | |
精神保健 | ||
精神看護方法論Ⅰ | ||
臨地実習 | 成人看護学Ⅰ | |
老年看護学Ⅰ |
統合分野 | 在宅看護論 | 在宅看護概論 |
---|---|---|
在宅看護方法論Ⅰ・Ⅱ | ||
看護の統合と実践 | 災害・国際看護 |
学びのステップ
実習が主となり、学内で学んだ知識・技術を実習に活かし、患者様の援助をさせていただき、実施した看護を振り返りながら、看護師として必要な知識、技術、態度を身につける。
看護研究を通して、研究的態度や看護観を身につける。
国家試験対策として、国家試験に向けた補習講義を行い、学習内容の再確認をし、看護師国家試験に臨む。
専門分野Ⅱ | 精神看護学 | 精神看護方法論Ⅱ |
---|---|---|
臨地実習 | 成人看護学Ⅱ・Ⅲ | |
老年看護学Ⅱ | ||
小児看護学 | ||
母性看護学 | ||
精神看護学 |
統合分野 | 看護の統合と実践 | 医療安全 |
---|---|---|
看護管理 | ||
臨地実習 | 在宅看護論 | |
看護の統合と実践 |