清恵会医療専門学院・清恵会第二医療専門学院は堺市にある看護学科、理学療法士科、放射線技師科の医療専門学校です

清恵会医療専門学院

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心温まるいい話

令和2年6月のある日のできごと

エピソード➀

学院に匿名の電話がありました。その内容は、「難波駅にて貧血で倒れた私を学生さんが心配で声をかけてくださり、そばで介抱してくれました。授業に間に合わないかもしれないのに優しく寄り添ってくださったことが嬉しくてお礼を伝えたいのですが、『堺の学校』『清恵会』と学校名を聞くのが精一杯で学生さんのお名前まで聞くことができませんでした。そちらの学校でその学生さんにお礼を伝えていただくことができるのであれば伝えていただきたい」とのことでした。そこで全クラスのホームルームで該当学生がいないか確認したところ、第1看護学科1年生にいました。

このような行動を起こせる学生がいることは、非常に嬉しく私たち教員も心がほっこりし、幸せな気持ちになりました。

 

エピソード②

准看護学科2年生から次のような報告がありました。学校に向かう途中80歳代の男性が杖を持って転倒されて、額より出血しておりタオルで圧迫していました。「他に痛いところはないですか」「救急車を呼びましょうか」と声をかけたところ、家が近いので家族を呼んでほしいとおっしゃり、家を尋ねたところ近くの小学校付近でした。児童の登校時間でもあった為、横断歩道に立っている方に小学校の先生を呼んでいただき、先生が家族を呼びに行ったのを確認してから、学校へ向かったそうです。学生は、声をかけることしかできなかったと教員に伝えましたが、見つけてくれたこと、声をかけてくれたこと、助けを呼んでくれたことに男性はとても安堵されたことでしょう。見て見ぬふりをするのではなく、困っている人や傷病者に自ら歩み寄り、できることをする。救急の場においての第1行動は、人を呼ぶ(人を集める)ことです。対応は正しかったと思います。

この2つのエピソードは理事長と学院長にも伝えられ、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのソーシャルディスタンスが必要とされる昨今、人に触れることや接近することを不安に思う人が多い中、困っている人に声をかけ寄り添った学生の正義感と勇気に感動しました。」とメッセージをいただきました。看護学生として模範となる行動により、学生2名は理事長と学院長より表彰状と記念品をいただきました。

  

※写真撮影時のみマスクを外しましたが、話はしていません。

2020年7月31日

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